葉酸は妊娠中の初期の頃だけに必要だと思われることも多いですが、必ずしもそうではありません
葉酸は妊娠前から意識して摂るのが重要と言われています。
妊娠の初期にも胎児の奇形を防ぐために摂取が大切になってくる栄養素なのです。
葉酸という栄養素はほうれん草にいっぱい入っていますが、毎日意識して食品から摂取するのは結構、手間だし大変なので、サプリメントを利用すると効率的ですよね。
私は現在、病院に通って、不妊治療を続けている最中です。
けれど、それがとてもストレスになっています。
なんでここまでしないと、赤ちゃんができない事が相当なストレスです。
可能なら、全てやめてしまいたいです。
でも、それができない事が、ストレスを倍増させているように考えます。
今の時代、不妊に悩む夫婦は、調査の結果では10組に1組と出ています。
実際、不妊治療に挑もうというときに、気になるのが費用が嵩むことです。
都道府県によっては、受精金を申請できる取り決めもあるので、ぜひ申請しましょう。
自治体ごとに申請内容が異なりますから、お住まいの自治体のインターネットページなどをチェックしてみてください。
2015/08/15 14:58:15 |
妊娠したいと考えて妊活に取り組んだその時点から葉酸を摂るように心がける事が大切だといわれています。赤ちゃんが出来る前に十分な葉酸が体の中に蓄積されている事がお腹の中の胎児の先天性奇形の予防において効果があるのです。当然、妊娠3ヵ月頃までは継続して摂取していく事が大事になってきます。元々、葉酸はDNAの合成や脳や神経を作り出すとされ、子供には不可欠なビタミンとされているのです。事実、先天性異常のリスクが大きく減少させるとして、世界でその重要性について指導勧告がなされているのです。必要な量は、妊娠中で0.44mg、授乳中0.34mgとされますが、とにかく過剰な摂取は気をつけないと逆効果です。妊活の...